スーパーカー 希少車 販売 サンオートプロジェクト

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STOCK CAR

ストックカー

初代 シルビア CSP311

価格 : 7,980,000円

基本仕様

年式
1966年(昭和41年)
走行距離
60,000km
全長×全幅×全高(cm)
排気量
1600㏄
外装色
グリーンメタリック
内装色
ベージュインテリア
定員
車両コード

装備内容

1964年(昭和39年)の第11回東京モーターショーに「ダットサン クーペ1500」として出品された後、1965年(昭和40年)4月発売。ダットサン・フェアレディ(SP310型)のシャーシにSUツインキャブ付R型1,600 cc OHVエンジンを載せ、クーペボディを架装して作られた。同社の車種としては初採用のフロントディスクブレーキ、および4速フルシンクロのトランスミッション、クリスプカットと呼ばれた美しいデザイン(当時日産デザイン室に在籍した木村一男がドイツ人デザイナー、アルブレヒト・フォン・ゲルツによる助言を採り入れながらデザインしたもの)、継ぎ目を極力減らしたボディパネルなど意欲作であったが、美しいルックスには不釣合いなタフな乗り心地や120万円という高価格(当時のサニーの2倍に相当)もあり、商業的には成功したとは言えなかった。そのため、1968年(昭和43年)6月に554台のみで生産を終了、一旦は絶版となった。

この初代シルビアは、殿内製作所(現在の株式会社トノックス)にて製造された。

社団法人自動車技術会の「日本の自動車技術180選」(現・330選)に選出されている[3]。また、トヨタ博物館の3階にも展示されている。

1965年(昭和40年)に最高速度80 km/h、片側三車線の第三京浜道路が全線開通したことに合わせ、国内初のスポーツカー型ハイウェイ・パトロールカーとして神奈川県警交通機動隊に2台が配備された。この2台は1.8Lエンジンを搭載する特別仕様だった。

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